■花びらが・・・ひびわれたら?

プリザーブドフラワーで、
最も人気があり、 また、
最もよく使われている材料、 「バラ」。
置くだけで、長期間、お部屋を華やかにしてくれる
プリザーブドフラワーですが、実は、
欠点があります。
それは「生花と同じくらい、繊細」だということ。
たとえば、「バラ」の花びらには 
生花と同じくらい、亀裂が入りやすいのです。
仕入れた時から 細かい亀裂がはいっている場合や
お客様へ輸送中、空気中の湿気や振動で亀裂がはいる場合、
さらに、
お客様がお受取後、そっと、飾っておられるだけで、
時間の経過とともに、亀裂がはいるのです。

亀裂は、生花やプリザーブドフラワーの特性ですので、
残念ながら、防ぎようがないのが実情です。
では、なにか、よい方法はないのでしょうか?
いったん入った亀裂は、元には戻りません。
このため、亀裂がないように、加工をする必要があります。

カットは、ご家庭にあるハサミで充分です。
丸みをつけて、カットするだけで、美しい花びらがよみがえります。

ぜひ、お試しくださいませ。


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